資料館の看板を設置!
年の瀬が迫った12月29日午後、ようやく資料館入口に〝八木商店本店資料館〟の看板が設置されました。長さ2mもある、ケヤキの一枚板です。構想2年におよぶ看板が、ようやく玄関に掲げられ、資料館として建物が引き立つようになりました。
上等のケヤキ板を使用した背景には、玄関入口にそれなりの建材が使われているためです。これは、目の肥えた銘木屋や大工さんでないと見極めが難しいもので、ケヤキ・トチ・スギを組み合わせています。スギに関しては、建材で一番安いのがスギである一方、一番高いのもスギといわれるように、縄文杉クラスの巨スギの一番いい部材が使用されています。
通りに面した塀はケヤキですが、それも木目を見ればどれだけ大きいサイズの原木から製材したものかが分かります。色がくすんでみすぼらしくも見えますが、新築当初は驚きをもって住民に迎えられたことでしょう。


