地元中学生がふるさと学習で来館


毎月20名ほどの来館者が見られる当館ですが、10月21日は地元の北郷中学1学年生徒約100名の参観がありました。昨年も、同校のふるさと学習の一環で、巡回コースの1つにお加えいただき、20分ほど館内&お庭をご見学いただきました。

今年は、神武丸の映像鑑賞が加わったことで、1組あたり40分近い見学時間となりました。100人を4グループに分けて8:50~11:50までピストンガイドとなり、これを館員2名でさばいたしだいです。

 感じ取って欲しかったのは、「100年前の近代和風建築としては全国有数の贅を尽くした建物であるということ」と、「これを建てさせた八木亀三郎という実業家のスケールの大きさ」などです。

 亀三郎の愛郷心の大きさは、評伝をお読みいただければその一端を垣間見ることはできますが、生徒たちにも同様の気持ちが醸成され、この地域をよくしていこうとする行動につながれば幸いです。まさに、未来への種まきとなる一日となりました。
丘陵庭園から波止浜の造船長屋を俯瞰
八木亀三郎邸の全体像を俯瞰